2008年02月03日

Type8035 パドル式流量計 バッチコントローラ

Type8035 パドル式流量計 バッチコントローラは、Type8035 パドル式流量計の1種で、バッチコントロール機能を搭載している、仕様です。
バッチコントロール搭載仕様のものは、配線方法や使い方が、標準と異なりますので、ご注意ください。詳しくは、取扱説明書をご参照ください。取扱説明書は、ビュルケルトにお問合せいただければ、お送りいたします。

ビュルケルトのType8035 パドル式流量計 バッチコントローラは、流量計の中にバッチコントローラ機能を搭載しているので、配管に流量計とバルブを取付けるだけ。余計なタンクやロードセルは必要ありません。また、配線も最小限で済みます。
本体は、IP65になっており、電気盤(パネル)が必要ありません。
そのため、従来より1/3〜1/4のコストで、バッチコントロールが実現できます。

今まで、例えばタンクに1000Lの水をためるのに、監視員を一人おいて、タンクを見ている、なんてことが自動化できます。格安なコストで。
流量計もシンプルで、軽量・コンパクトです。

最近、非常にお問合せが増えている製品です。
なんで、パンダ丸、このバッチコントロールのカタログを作成中です。

パンダ丸自信も、ビュルケルトに入社する前、バッチコントローラを使ってプラントを設計・建設したことありますけど、かなりごっついんですよね。だから、設計も工事も大変です。
このビュルケルトのバッチコントローラは、衝撃でしたね。
こんな小さいのに、充分な機能と性能を備えていますから。
ただ、防爆はできないですけど。

バッチコントローラの製品は、ビュルケルトでもいくつかあって、
・シンプル、低コストな Type8035
・高精度な Type8075
・サニタリー仕様 Type8055
・インサーション仕様 Type8045
・酸やアルカリもOK Type8035 PVCバージョン
・100L以下の小流量専用 Type8031,Type8071

ビュルケルトでも売れ筋商品なので、バリエーションが拡大しています。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年02月01日

Type8035 パドル式流量計

Type8035 パドル式流量計は、フルスペックの液体用流量計です。
Type8025 パドル式流量計の、小口径(50A以下)限定の、低コスト仕様です。

瞬時流量の表示、積算流量の表示、流量アナログ信号の出力、パルス信号の出力が可能です。また、警報用(アラーム)として、リレー2点を付加することが、オプションとして可能です。
オプションといっても、別の製品ですので、後から付ける、というわけにはいきませんが。

フィッテング材質(配管部材質)には、
・ステンレス
・ブラス
・PVC
が選択可能です。

また、ただ瞬時流量を見たい、というお客様には、「バッテリーバージョン」をお勧めしています。
瞬時流量と積算流量の表示が可能です。また、内部の乾電池で動作しますので、配線は不要です。

粘度は、最大300mPa sec (cP)まで、使用可能です。
粘度って、なかなかわかりにくいですが、だいたいの油なら、測定可能です。ドロドロの重油は難しいですが…
チョコレートや水飴になると、粘度が高いので、ちょっと難しいです。

その場合には、ちゃんと高粘度でも使用できる、容積式流量計(ギア式流量計)を、ご用意しております。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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Type8034 現場表示パドル式流量計

Type8034 現場表示パドル式流量計は、Type8024 パドル式流量計の、小口径(50A以下)限定の、廉価バージョンです。

針が流量を指し示す、アナログ表示型の、液体専用流量計です。
内部の乾電池で動きますので、配線は不要です。
瞬時流量のみを表示し、積算流量は表示しません。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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Type8032 パドル式流量計

Type8032 パドル式流量計は、名前の通り、パドル式流量計の1種です。
ただ、大口径に対応する、Type8022という製品はありません。
Type8032は、他のパドル式流量計より後から生まれた製品で、設計の発想が、他のパドル式流量計と、見た目も機能も、少し異なります。
もちろん、液体専用の流量計なのは、同じですけどね。

Type8032 パドル式流量計は、コンパクトな外形ですが、液晶画面は大きくとっており、より一段と流量表示が見やすくなっています。
また、もともとは、流量スイッチとして、開発されました。
流量スイッチというのは、一定流量以上、あるいは一定流量以下になると、警報を出す、というものです。

冷却水ラインでは、一定より流量が少なくなると、冷却性能が追いつかなくなって、危険ですよね。それを、警報として知らせる機能です。
もちろん「一定流量」というのは、お客様の方で、設定可能です。

しかし、その後、流量を4〜20mA信号として出力する機能も、追加されました。
現在では、流量スイッチ仕様(リレー or トランジスタ出力)と、流量計(アナログ信号出力)の2種類があります。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月31日

Type8031 微少流量用パドル式流量計

Type8031 微少流量用パドル式流量計は、名前の通り、パドル式流量計ではあるのですが、他のパドル式流量計とは、ちょっと違います。
いや、パドル式はパドル式なんだけど。
でも、構造や設計思想が、全く違うので、型番も連番にしない方がいいのでは? と、パンダ丸は思ったりします。

で、Type8031 微少流量用パドル式流量計は、微少流量とあるように、
下記の2種類の流量を測定する形式があります。
・10〜100 L/hr
・20〜250 L/hr

表示が、毎時(/hr)となっていますので、これを毎分や毎秒に変換したら、かなり少ないですよね。
ちょうどに割り算できない関係で、毎時で表示されていますが。

ボディ部には樹脂(POM または ETFE)を使用し、他の接液部にも、金属は使わず、薬液や酸・アルカリなども計測できます。
詳しくは、使用している材質をご確認ください。

信号は、パルス信号のみが出力されますので、パルスカウンタや、PLC(シーケンサ)で信号を受けて、演算しないと、流量としては、わかりにくいです。
ビュルケルトでは、個別の表示器もご用意しており、こちらはType8025という型番になります。パネル(盤)取付仕様と、壁取付仕様の2種類をご用意しておりますので、お客様の設置場所に合わせて、お選びください。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月29日

Type8030HT 高温用パドル式流量計

Type8030HT 高温用パドル式流量計は、Type8030 パドル式流量計の1種です。
標準と違って、最大4.0MPa、160℃の液体まで、測定できます。
お察しの通り、HTは、High Temperature(高温)のことです。
標準のType8030 パドル式流量計は、最大1.6MPa、100℃の液体まで測定できます。それに比べれば、ずっと過酷な条件で使用できます。

高温用ということで、フィッテングやパドルの材質は、ステンレスのみとなっています。
また、信号発信のハウジング分も、PPSという、耐熱の樹脂を使用しております。
ただし、周囲環境は80℃以下と、定められています。
周囲が温度が低いことで、常に熱を逃がしながら、機能します。
そのため、スチームオーブンの中で使用するとか、信号発信部まで保温で覆われてしまうと、壊れてしまいます。
ご注意ください。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月28日

Type8030 パドル式流量計

Type8030 パドル式流量計は、液体専用の流量計ですので、気体やスチーム(水蒸気)の流量測定はできません。
パドルとは、羽根車のことで、流量が流れると、パドル式流量計の内部に入っている羽根車が、くるくると廻り、その回転数をカウントすることで、流量を測定するというものです。簡単な原理ですよね。たくさん流量が流れれば、それだけたくさん羽根車は回転しますし、流量が少なければ、羽根車はあまり回転しません。
と、ここまでは、他のパドル式流量計と同じです。

では、何が違うのでしょうか?
型番の違いは、下記の仕様の違いによります。
Type8030 パドル式流量計は、
・小口径専用。具体的には、6A〜50Aまで
・流量表示 無し
・流量信号 非校正パルス信号
・フィッテング材質 黄銅 or ステンレス or PVCなど

つまり、Type8020 パドル式流量計の、50A以下の小口径限定で、コストの安い製品です。
50A以下については、Type8020 パドル式流量計より、Type8030を、お勧めしています。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月17日

Type8025 パドル式流量計

Type8025 パドル式流量計は、液体専用の流量計ですので、気体やスチーム(水蒸気)の流量測定はできません。
原理は、Type8012 パドル式流量計と同じです。

Type8025 パドル式流量計は、流量の表示と、信号出力が可能なタイプです。流量計として、一通りの機能がかね備わっています。
流量表示は、瞬時流量と積算流量の2種類が可能です。

型番の違いは、下記の仕様の違いによります。
Type8025 パドル式流量計は、
・小口径から大口径まで。具体的には、15A〜400Aまで
 (但し、大口径は、フィッテング材質により制限があります。)
・流量表示 デジタル表示
・流量信号 アナログ信号 および パルス信号
・フィッテング材質 黄銅 or ステンレス or PVCなど

また、Type8025には、下記の亜種があります。
・標準型(コンパクトバージョン)
 流量計測とトランスミッタ(表示/信号発信部)が一体と
 なっている標準的な製品です。

・分離型
 トランスミッタ(表示/信号発信部)が、別置となっています。
 流量計が、人に見やすいところにあればいいですが、
 高い位置だったり、低い位置だったり、流量のディスプレイが
 ついていても、見れない場合があります。
 その場合、トランスミッタ(表示/信号発信部)だけを、
 見やすい位置に取り付けることができる仕様です。
 実際の計測は、Type8020 パドル式流量計か、Type8030で行います。
 パネル型と壁掛け型の2種類があります。
 パネル型は、電気盤に取付けるタイプです。表は水や埃に保護
 されていますが、壁掛け型は、全体が保護されており、
 単独でどこにでも取付けられます。

・バッテリ型
 バッテリ型は、Type8024 パドル式流量計と同じで、
 内部に乾電池があり、配線不要で流量表示を行います。
 Type8024 パドル式流量計と違うのは、
 表示がデジタルで、瞬時流量と積算流量の表示が可能です。

・バッチコントローラ
 バッチコントロールとは、定量制御のことです。
 詳しくは、このリンク先にて説明しています。
 100Lでも、100m3でもいいのですが、一定の体積を制御する
 というものです。
 セメントに溶かす水を一定量入れる、粉を溶かす水を一定量入れる、
 アルコールでも油でもいいのですが、
 そのときの瞬時流量ではなく、流れた流量をカウントして、
 全体でどれだけの流量が流れたのかを積算し、
 そのスタートとストップをリレーで指令することで、
 制御しています。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月16日

Type8024 パドル式流量計

Type8024 パドル式流量計は、液体専用の流量計ですので、気体やスチーム(水蒸気)の流量測定はできません。
原理は、Type8012 パドル式流量計と同じです。

Type8024 パドル式流量計は、内部に乾電池が入り、流量をアナログ表示(針で流量を指し示す)があることです。

型番の違いは、下記の仕様の違いによります。
Type8024 パドル式流量計は、
・小口径から大口径まで。具体的には、15A〜400Aまで
 (但し、大口径は、フィッテング材質により制限があります。)
・流量表示 アナログ表示(針が流量を指し示す)
・流量信号 無し
・フィッテング材質 黄銅 or ステンレス or PVCなど

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月15日

Type8020 パドル式流量計

Type8020 パドル式流量計は、液体専用の流量計ですので、気体やスチーム(水蒸気)の流量測定はできません。
パドルとは、羽根車のことで、流量が流れると、このType8012 パドル式流量計の内部に入っている羽根車が、くるくると廻り、その回転数をカウントすることで、流量を測定するというものです。簡単な原理ですよね。たくさん流量が流れれば、それだけたくさん羽根車は回転しますし、流量が少なければ、羽根車はあまり回転しません。
と、ここまでは、Type8012 パドル式流量計と同じです。

では、何が違うのでしょうか?
型番の違いは、下記の仕様の違いによります。
Type8020 パドル式流量計は、
・小口径から大口径まで。具体的には、15A〜400Aまで
 (但し、大口径は、フィッテング材質により制限があります。)
・流量表示 無し
・流量信号 非校正パルス信号
・フィッテング材質 黄銅 or ステンレス or PVCなど

つまり、大口径まで使える、ということです。
ただ、50A以下の小口径であれば、Type8012やType8030という、小口径専用の製品があり、実はこれらの方が、小口径においては廉価なので、こちらが中心です。
65A以上の大口径に限って、Type8020の存在意味がある、といってもいいかもしれません。
実は、現在のビュルケルトのパドル式流量計の中で、Type8020が一番古いんです。それから、小口径に限った廉価製品である、Type8012やType8030は発売されました。
そんなわけで、ちょっと製品ラインナップが、変則的なんですよね。

ちなみに、同じグループの製品で、番号が小さいType No.が古い製品… というわけでも無いので、ご注意ください。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月14日

Type8012 パドル式流量計

Type8012 パドル式流量計は、液体専用の流量計ですので、気体やスチーム(水蒸気)の流量測定はできません。
パドルとは、羽根車のことで、流量が流れると、このType8012 パドル式流量計の内部に入っている羽根車が、くるくると廻り、その回転数をカウントすることで、流量を測定するというものです。簡単な原理ですよね。たくさん流量が流れれば、それだけたくさん羽根車は回転しますし、流量が少なければ、羽根車はあまり回転しません。

このパドル式流量計は、ビュルケルトも何種類もあります。
型番の違いは、下記の仕様の違いによります。
Type8012 パドル式流量計は、
・小口径or大口径 小口径(6A,8A15A,20A,25A,32A,40A,50A)
・流量表示 無し
・流量信号 パルス信号 or アナログ信号(4〜20mAなど)
・フィッテング材質 黄銅 or ステンレス or PVC

ビュルケルトのパドル式流量計の中で、仕様を最も簡素にし、コスト低減を重視した製品が、Type8012 パドル式流量計です。
流量表示も無いので、信号をシーケンサ(PLC)などで、計測して、表示や制御、記録(データロガー)する、という流量計です。

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2008年01月13日

Type8006 マスフローメータ

Type8006 マスフローメータ は、気体用の流量計です。
N2ベースで、50L/min〜1500L/minまで測定できます。
熱式のマスフローメータで、気体が流れると、熱が奪われます。その奪われた熱を測定し、流量を測定します。
ビュルケルトのType8006 マスフローメータが、他社様の製品と違うところは、バイパス回路が無いこと、流量を測定するセンサが、直接流量に触れるということです。
で、実際にどんなメリット・デメリットがあるかと言うと、

<Type8006 マスフローメータのメリット>
・ゴミや異物に強い
 バイパス回路が無いので、ゴミや異物が詰まりません。
・測定するまでの時間が早い
 センサがむき出しで、熱を測定することが早く、
 流量計測まで、約0.012秒と非常に早くなっています。
 キャピラリ式では、1〜5秒程度かかります。
・水に強い
 汎用のマスフローメータ(MFC)の故障原因として、
 水が入ってしまい、壊れるというのがあります。
 キャピラリの外側には、熱を測定するニクロム線があります。
 このニクロム線には電流が流れており、気体が流れると
 その流量に伴い、電流が増減します。
 水は気体より熱容量が大きく、もしセンサ内部に
 水が入ると熱をたくさん奪われます。
 それにより、ニクロム線に過電流が流れ、切れてしまう
 ことがあります。
 ビュルケルトのマスフローメータは、電流への耐性が
 強くなっており、故障しにくくなっています。
 とはいえ、やはり水が入ると、正確な測定ができなくなって
 しまうので、水が入らないように注意してください。

<Type8006 マスフローメータのデメリット>
・腐食性ガスは流せない
 半導体センサがむき出しなので、半導体を腐食するような
 気体は、流すことができません。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月10日

Type7616 ドージングユニット

Type7616 ドージングユニットは、連続ポンプでは無く、シリンジポンプのように、1回の吸込/吐出量が、0.5μL〜5μLと、固定することができる、ポンプです。この使い方から、ポンプというより、ドージングユニットと呼んでいます。

最大の特徴は、汎用のシリンジポンプより、大きさで1/5以下、重量で1/10以下と非常に小型であることです。
また、シリンジポンプって、ときどき吸い込みを失敗しませんか? すぐに空気が入って、空気だけ吐出したりします。
Type7616は、各電磁弁の高い性能はそのまま引き継がれていますので、卓越したシール構造、安定・高信頼の機械的特性、ほとんどの化学薬品に耐えられる、PEEK/FFKMを材質として採用しています。
あまりに高粘度の液体は、苦手ですが…

ですが、分注ロボットの小型化、分析計サンプリングシステムの高度化・小型化に最適です。
また、ラボ用としても、高い需要があります。

  Type7616 ドージングユニット 単独.jpg Type7616 ドージングユニット(2).jpg

Type7616は、Type6604を2台、Type6606を1台、の組合せです。
これらの電磁弁には、下記の特徴があります。
Type6604 フリッパー電磁弁;ポンプ効果無し
Type6606 ロッカー電磁弁;ポンプ効果あり

これを生かし、Type6604は入口と出口の電磁弁として、6606はポンプとして使用します。
動かし方は、
1)入口Type6604を開ける
2)ポンプType6606を開ける、つまり液体を吸上る
3)入口Type6604を閉める
4)出口Type6604を開ける
5)ポンプType6606を閉める、つまり液体を吐出する
6)出口Type6604を閉める
と、なります。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月09日

Type7604 マイクロポンプ

Type7604 マイクロポンプは、ビュルケルトの長年の電磁弁技術を応用した、小型のポンプです。
下の写真は、iPod Shufftleと比較しているのですが、わかりにくいですか? 大きさが小さいんだなって思っていただければ。

 Type7604 マイクロポンプ(3).jpg Type7604 マイクロポンプ 調整ネジ付.jpg

流量は、(水で)1ml/min〜5ml/minを可変できる、ほぼ無脈動なポンプです(流量は、粘度によって異なります。粘度が高くなると、流量は下がります)。
この可変方式には、下記の2種類があります。
・[機器内蔵用] 電源を最大40Hzのパルスにしていただいて、
 それを供給し、Type7604 マイクロポンプを駆動させる。
・[ラボ用] 電源は、普通にDC24Vを供給する。
 Type7604 マイクロポンプに内蔵された周波数変換器で、
 周波数を変換する。この周波数は、手動で可変できる。
 (ドライバでボリュームのように廻す。)

勝手に[機器内蔵用]と[ラボ用]と呼んでいますが、お使い方によって、どちらでもご選択ください。
また、ボディ材質にはPEEK、シール材質にはFFKM(パーフロ)を使っておりますので、非常に耐食性に優れています。

サイズも小型で、重量も約20gと、とてもコンパクトです。
(重量は、仕様によって、若干異なります。)
これだけ軽いので、携帯の分析装置や医療装置などにも、組み込めるのでは無いでしょうか?
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

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2008年01月08日

Type6608 フリッパー/ロッカー電磁弁

Type6608フリッパー/ロッカー電磁弁は、フリッパー電磁弁ロッカー電磁弁の2つの構造をあわせ持った、電磁弁です。
動作形式の構造だけをみると、ロッカー電磁弁なのですが、ポンプ効果が無い・背圧(逆圧)に強いというフリッパー電磁弁の長所もあわせ持っています。
同じ構造の電磁弁に、Type6128 フリッパー/ロッカー電磁弁があります。
Type6608は、ボディにPEEK、シールにFFKM(パーフロ)と、非常に耐食性の高い材質を使い、耐薬品性を高めています。お使いになる流体の腐食性によって、Type6128か、6608をお使い分けください。

Type6608 フリッパー電磁弁.jpg

Type6608も、Type6604 フリッパー電磁弁Type6606 ロッカー電磁弁と同じように、MicroFluidicsと呼んでいる、医療用・医用・バイオ用・分析用の電磁弁です。
オリフィスは、2mm〜3mmと、Type6604 フリッパー電磁弁Type6606 ロッカー電磁弁より大きくなっています。
医療用の電磁弁としては、人工透析の装置の中などに使われています。

また、フリッパー電磁弁ロッカー電磁弁には、「ゴミや異物の噛みこみに強い」という特徴があります。プランジャ電磁弁のように、細い流路が存在しないため、ゴミや異物が詰まる箇所が無いんですよね。

なので、このような性質を生かして、異物が流れるようなラインにも使用されています。例えば、塗料を流すラインです。塗料の中には、少し乾燥してしまうと「だま」ができ、ゴロっとした塊ができる場合があります。プランジャ電磁弁は、この塊で詰まってしまい、故障することがあります。フリッパー電磁弁ロッカー電磁弁なら、その心配はありません。
他にも、コーヒー豆のカスや、鉄粉、糸くず、紙ごみなど、ちょっとしたものが詰まりを起こしてしまうところで、活躍します。
実際に、従来型の電磁弁を使用していたところ、頻繁に故障していたものが、ビュルケルトのフリッパー電磁弁ロッカー電磁弁に置き換えたところ、故障が無くなった、ということもあります。
このとき、お客様は他社のプランジャ電磁弁をお使いで、クレームの頻発に悩まされておりました。そこで、その他社の電磁弁を見せていただき、分解したところ、プランジャ周辺にゴミが詰まっており、バルブの作動不良を引き起こしておりました。そこで、ビュルケルトのフリッパー電磁弁ロッカー電磁弁に置き換え、クレームが発生しなくなりました。

お客様がバルブ・電磁弁についてお困りでしたら、他社の製品でも構いません。ビュルケルトまでお問合せください。

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2008年01月07日

Type6606 ロッカー電磁弁

Type6606 ロッカー電磁弁は、医療用電磁弁、医用電磁弁、バイオ用電磁弁、分析機器用電磁弁と、多方面に活躍する、電磁弁です。
Type6604 フリッパー電磁弁とともに、MicroFluidicsの中核をなす製品です。

MicroFluidicsは、流体が金属に全く触れることが無く、中でもこのType6606は、PEEKやPTFEボディに、FFKM(パーフロ)シールと、腐食に非常に強い材質を使用しております。
オリフィスはType6604 フリッパー電磁弁よりも一回り大きい、1.5mm or 1.6mm となっています。

このType6606 ロッカー電磁弁の最大の特徴は、内部に90度以下の、鋭角な場所が無く、洗浄性が高い構造となっていることです。電磁弁内部を洗浄するのに、洗浄液を流したとき、狭い場所にはなかなか入りにくいですよね。でも、90度以上の広い角度しかなければ、洗浄液も廻りやすく、洗浄性が高い構造になります。
また、内部のデッドボリュームは、2方弁で特注で5μLと、非常に小さくなります。
この電磁弁に流す流体が非常に高価である場合、早く洗浄を終わらせ、工程を早く終わらせた場合など、プロセス全体の効率を向上させるのに、非常に役立つ、Type6606ロッカー電磁弁です。

また、このType6606と、Type6126 ロッカー電磁弁だけに存在する部品として、放熱板の存在があります。電気コイル(ソレノイド)に電気を通すと、熱が発生します。その熱は、電磁弁の構成部品と伝わり、流体に伝わります。例えば、タンパク質が流体に流れると、タンパク質は熱によって変成するという性質を持っており、熱を非常に嫌います。場合によっては、この電磁弁が発生する熱でさえ、変成する場合があります。
しかし、Type6606/Type6126の放熱板は、コイルからの熱を外部に逃がし、流体に伝えない、という役割を持っています。
金属は高い熱伝導性を持っています。しかし、電磁弁は磁石で駆動するものですから、金属を使わないわけにいきません。いかに駆動部の金属と流体を切り離すか、それを実現したのが、ロッカー電磁弁です。
さらに、放熱板を間に挟むことにより、より熱を流体から遮断することに成功しました。
タンパク質、遺伝子、多糖類、または血液など、有機性高分子であれば、熱の変成は避けられません。
これらの有機性高分子を流体とする場合に最適なバルブが、Type6606/6126 ロッカー電磁弁です。

そして、Type6606 ロッカー電磁弁は、2方弁と3方弁を標準ラインナップし、また多彩なマニホールドを作成することができます。
医療用機器、バイオ用機器、分析機器など、このような装置の性能アップに、Type6606 ロッカー電磁弁を、お役立てください。

Type6606 ロッカー電磁弁.jpg

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2008年01月06日

Type6604 フリッパー電磁弁

Type6604 フリッパー電磁弁は、医療用電磁弁、医用電磁弁、バイオ用電磁弁、分析機器用電磁弁と、多方面に活躍する、電磁弁です。
ビュルケルトのMicroFluidics製品群の中でも、中核の製品です。

MicroFluidicsは、流体が金属に全く触れることが無く、中でもこのType6604は、PEEKボディに、FFKM(パーフロ)シールと、腐食に非常に強い材質を使用しております。

Type6604 フリッパー電磁弁.jpg Type6604 フリッパー電磁弁(2).jpg

小型の電磁弁で、オリフィスは0.6mmが標準で、特注で1.0mm製品もあります。
フリッパー電磁弁というのは、電磁弁の構造のことで、ビュルケルトのオリジナルの構造です。内部が振り子のように動く電磁弁で、その振り子はもちろん軸を持っています。この軸のおかげで、機械的安定性に優れ、長寿命・高耐久・背圧に強いという、多くの長所を持っています。
また、このフリッパー電磁弁は、電磁弁の開閉に伴うポンプ効果(流体の吸込・押出効果)が無く、ドージング(分注)用にも、最適なバルブです。

また、こんなマニホールドも可能です。
Type6604 フリッパー電磁弁 マニホールド(3).jpg Type6604 フリッパー電磁弁 マニホールド(2).jpg

2方弁と3方弁をラインナップしており、これらを組合せることで、いろいろなマニホールドを製造することが可能です。

数多くのビュルケルトのバルブの中でも、このType6604は、性能・仕様・設計の上でも、お客様の使い勝手やアプリケーションにおいても、非常に優れたバルブで、パンダ丸のお気に入りの製品でもあります♪

医療装置用、バイオ装置用、分析機器用など、多くのアプリケーションで活躍する、バルブです。
ちなみに、もう少し材質のランクを落とした、Type6124 フリッパー電磁弁は、例えば純水のように、金属は嫌うけど、別に腐食させないものには、お勧めです。こちらの方が少し安くなります。

また、Type6604は、気体でも液体でも使用可能ですが、腐食をさせない気体のみで使用するのであれば、Type6144 長寿命・高耐久 小型フリッパー電磁弁が、お勧めです。

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2008年01月05日

Type6642 樹脂ボディパイロット電磁弁

Type6642 樹脂ボディパイロット電磁弁は、流体が金属に触れない、プラスチックやゴムのみとなっている、パイロット電磁弁です。
オリフィスは、10mmと13mmがあります。
酸やアルカリですと、金属を腐食させてしまいますので、流体が金属に触れてしまうのは、まずいです。しかし、Type6642なら流体が金属に触れないので、安心してお使いいただけます。
他社の製品では、樹脂ボディにしても、プランジャに金属を使っているので、この金属製プランジャが腐食して壊れてしまうことがあります。
Type6642は、プランジャを使わず、ロッカー電磁弁を使用しており、流体は金属に触れません。そこが、技術的ポイントなんですよね。

酸やアルカリで使える電磁弁として、Type6642よりオリフィスの小さいものでしたら、Type121やType124があります。逆にオリフィスが大きいものならば、Type142があります。電磁弁でなく、空圧のプロセスバルブなら、Type2030 ダイヤフラム弁があります。

ビュルケルトの商品ラインナップは非常に幅広いので、お客様のご使用条件をお聞かせください。

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Type6526/6527 パイロット電磁弁

Type6526/6527 パイロット電磁弁は、ニューマティック用電磁弁です。
ニューマティック、英語のスペルは「pneumatic」ですが、「空気の」という意味です。最初の「p」は、発音しないみたいですよ、まぎらわしいことに(笑)
つまり「空圧の製品」ということです。対義語は「油圧」ですかね?

Type6524/6525 パイロット電磁弁と、似ている製品ですが、Type6524/6525 パイロット電磁弁がオリフィス4.0mmなのに対し、Type6526/6527 パイロット電磁弁はオリフィスが6.0mmです。一回り、大きいんですね。
だから、外形幅もType6524/6525 パイロット電磁弁が10mmに対し、Type6526/6527 パイロット電磁弁が16mmです。外形も一回り大きくなります。

Type6526は、3方弁(単作動バルブ向)で、
Type6527は、5方弁(複作動バルブ向)です。
このあたりの番号のとり方は、Type6524/6525 パイロット電磁弁と同じですね。

またType6524/6525 パイロット電磁弁と同じように、実際には、下記の製品の構成部品として、使用されます。
・Type8640 バルブアイランド(マニホールド電磁弁+通信)
・Type8644 AirLINE(マニホールド電磁弁+I/Oユニット+通信)
・Type8645 FreeLINE(Type8640や8644の屋外仕様)
・Type8650 防爆AirLINE(Type8644の防爆仕様)

必要な空気の流量によって、お使い分けください。

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Type6524/6525 パイロット電磁弁

Type6524/6525 パイロット電磁弁は、ニューマティック用電磁弁です。
ニューマティック、英語のスペルは「pneumatic」ですが、「空気の」という意味です。最初の「p」は、発音しないみたいですよ、まぎらわしいことに(笑)
つまり「空圧の製品」ということです。対義語は「油圧」ですかね?

Type6524は、3方弁(単作動バルブ向)で、
Type6525は、5方弁(複作動バルブ向)という違いがあります。
空圧のプロセスバルブだけでなく、空気シリンダを操作することも、もちろん可能です。

Type6524/6525 パイロット電磁弁は、単独で使用するのでは無く、いくつかバルブを組合せて使用することを前提に設計されているバルブで、組合せてなるべくコンパクトになるように、バルブの幅が約10mmと、かなり薄くなっているバルブです。
薄いバルブですが、オリフィスは4.0mmあります。本体が10mmの幅なのに、中の流路が4.0mmってのは、結構がんばって設計しています(笑)

実際には、下記の製品の構成部品として、使用されます。
・Type8640 バルブアイランド(マニホールド電磁弁+通信)
・Type8644 AirLINE(マニホールド電磁弁+I/Oユニット+通信)
・Type8645 FreeLINE(Type8640や8644の屋外仕様)
・Type8650 防爆AirLINE(Type8644の防爆仕様)

今の電磁弁が場所をとって仕方無い、とお考えなら、このType6524/6525 パイロット電磁弁は、効果を発揮すると思います。
ぜひビュルケルトまでお問合せください。

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