ビュルケルトには、多くの種類の比例電磁弁があるので、その比例電磁弁によって、Type8605 比例電磁弁用コントローラも何種類かに分かれます。正しくない機種を選択すると、比例電磁弁を動かせないので、ご注意ください。選択としては、比例電磁弁の消費電流(消費電力)によります。もちろん、ビュルケルトで選択しますので、お気軽にご連絡ください。
で、比例電磁弁には、最近開発された、Type2822/2824/2833/2835だけでなく、以前からの継続機種である、Type2836/6024/6223もあり、また新機種へ移行をお願いしている、Type2821/2832/2834/6021/6022/6023のいずれも、Type8605 比例電磁弁用コントローラで操作できます。
比例電磁弁は、PWM信号で動きます。PWMとは、Pulse Width Modulationのことで、簡単に言うとパルス信号です。このパルス幅を変更することで、比例電磁弁の開度を調節しています。で、Type8605は、パルス幅だけでなく、電流値(つまり、パルス高さ)も少しだけ、変更しています。
で、このPWM信号をつくるのは大変なので、このType8605 比例電磁弁用コントローラが、必要になってくるわけです。
上位からくる、アナログ信号(4〜20mAや0〜10V信号)を、PWMに変換するのが、Type8605 比例電磁弁用コントローラの役割です。
で、ビュルケルトの比例電磁弁は、Type8605 比例電磁弁用コントローラなくても動かせないのか?
という質問が、たまにあります。
結論から言うと、動かせないわけではありません。パルス信号を例えばPLCで作って、比例電磁弁に供給すればいいのですから。
ただ、ビュルケルトの比例電磁弁は最大で1:500のレンジアビリティーを持っています(Type2822)。この性能を完全に引き出そうとするならば、Type8605 比例電磁弁用コントローラが必要になります。
ビュルケルト以外にも、比例電磁弁を作っているメーカーさんはありますが、これだけの高性能を誇る比例電磁弁は、ビュルケルトだけであると、自負しています。
高い性能は、比例電磁弁そのものの性能でもあり、コントローラの性能でもあり、またそれを複合した性能というわけです。
また、比例電磁弁は、ビュルケルトのMFC(マスフローコントローラ)の内部にも使用しています。MFC(マスフローコントローラ)の内部には、Type8605 比例電磁弁用コントローラそのものは入っていませんが、同じ役割をするようになっています。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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