対応するパドル式流量計は、Type8035 パドル式流量計です。
このトランスミッタ(流量表示・信号出力部)は、
- 瞬時流量表示(L/minなど、単位は選択可)
- 積算流量表示(m3など、単位は選択可)
- 4〜20mA出力
- 校正パルス出力
で、リレー搭載仕様もあります。
リレーは、警報接点などに使えます。
そもそも、容積式流量計とは、何なのか、詳細に説明すると、とっても長くなるので、いずれ書こうと思いますが、簡単に言うと、流速計測から流量を換算するのではなく、液体の体積そのものを測定する方法で、「高精度」「高再現性」という、特徴があります。
欠点として、でかくて重いということですが…
しかし、ビュルケルトのType8075 容積式流量計は、一般の容積式流量計の1/2〜1/4と、大きさも重量も小さくなった、コンパクトな流量計です。
パンダ丸自信、プラント計電屋時代に、いろんなメーカーの容積指揮流量計を見てきたけど、バツグンにコンパクトです。
この製品だけでなく、ビュルケルトは、従来の発想に捕らわれることなく、バルブやセンサーの軽量化・小型化に取り組んでおり、旧態依然としたバルブやセンサーからみれば、びっくりするほど、軽量・小型であるが、高性能な製品を、次々と開発しています。
話がずれたので、容積式流量計の話になりますが、内部にオーバルギア(楕円ギア)が入っており、流量が流れるごとに、このオーバルギア(楕円ギア)が回転し、その回転数をカウントすることで、流量計測を行うという、ものです。
風が強くなると、風車が高速回転する、そんなイメージです。
原理そのものは、至極簡単ですが、これをよりコンパクトに、より高性能にするところが、ビュルケルトの思想です。
また、オーバルギア(楕円ギア)を持つ容積式流量計は、積算流量の計測に、大きな強みを持ちます。家庭にある、水道料金メーターも、この容積式流量計に、近いものです。
もっとも、家庭用のものは、水道だけしか流れませんから、高圧には耐えられず、また勝手に目盛をいじられないようにする、など、別要素の技術がつまっており、ビュルケルトの工業計器(センサー)とは、ちょっと異なりますけどね。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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