パイロット電磁弁なので、1次側の圧力を利用して、動作するバルブです。そのため、1次側に、0.02MPa以上の圧力が必要です。
そういう意味では、Type6211 パイロット電磁弁と同じようなバルブです。
Type6212とType6211の違いは、Type6211は直動部がプランジャ式電磁弁なのですが、Type6212は直動部がロッカー式電磁弁になっていることです。
直動部にロッカー式電磁弁を使うと、プランジャが無いので、ゴミが詰まりにくいんですね。だから、いろいろゴミや異物が流れるところでも、壊れにくいという利点があります。
ゴミに強い電磁弁といえば、Type5282 パイロット電磁弁が、あります。
Type5282は、オリフィスが15mm〜50mmに対し、Type6212は10mm〜20mmと小型になっています。
また、Type5282もType6211も共通ですが、パイロット電磁弁には珍しい、ノーマルオープン仕様も可能です。
ノーマルクローズとノーマルオープンは、実は同じ部品を使用しており、直動部の向きを180度回転させて、再組立をするだけで、バルブの動作を変更することができます。
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