構造的には、ピストンタイプのバルブで、
よりたくさん流量を流せるように、斜めな形をしています。
このType2000 アングルシート弁(アングルシートバルブ)の
最大の特徴は、寿命が長いことです。
流体の状況、環境など、諸条件によりますが、
水を流して、1000万回以上のオンオフに耐えた実績もあります。
また、スチーム(水蒸気)では、100万回以上の実績もあります。
一般に、ボール弁なら、10万回程度で、グランドパッキンが
擦れて消耗してしまいます。
バタフライ弁なら、1万回程度、ゲート弁でもせいぜい5万回程度
ってところでしょうか?
それだけに、アングルシート弁(アングルシートバルブ)の
寿命は、異常ともいえる長さです。
その最大の理由は、独特なグランド構造にあります。
グランドというのは、バルブステム(軸)まわりの構造です。
グランドパッキンは、そのバルブステム(軸)まわりの
パッキンのことです。
磨耗を最大限少なくすると同時に、その磨耗をフォローする
独特な構造をしています。
また、オプションも充実しており、
- 直付電磁弁
- 直付防爆電磁弁
- リミットスイッチ
(マイクロスイッチタイプ or 近接スイッチタイプ)
- ASiスレーブ付電磁弁
- コントロールヘッド(電磁弁とリミットスイッチが内蔵)
- デバイスネット、プロフィバス対応
アングルシート弁については、こちらも参照してください。
http://burkert.seesaa.net/article/37314863.html
また、アングルシート弁(アングルシートバルブ)の
コントロール弁は、Type2702という形式になります。
Type2000とType2702、どちらもアングルシート弁
(アングルシートバルブ)で、外から見ると変わらないのですが、
中身が全くことなります。
そのため、オンオフ弁のType2000に、電空ポジショナを取付けても、
コントロール弁にはなりません。
ご注意ください。
応援、よろしくお願いします m(_ _)m



