2007年10月21日

流量係数(Kv値/Cv値)と、バルブ、流量の関係(5)

前回は、気体の流量係数である、Kv値(Cv値)の、
未臨界状態についての説明でした。
今回は、臨界状態の説明です。

1次圧力と、2次圧力のバランスで、臨界状態が未臨界状態かを
確認します。

儕 < P1÷2 であれば、未臨界状態
儕 > P1÷2 であれば、臨界状態です。

<気体のKv計算式(臨界状態)>
気体のKv計算式_臨界状態

Qn:体積流量 [m3(N)](0bar,20℃状態)
ρn:気体の密度 [kg/m3(N)] (0bar,20℃状態)
P1 :圧力 [bar(A)](絶対圧力で計算式に入力してください)
T1 :温度 [℃]

臨界状態は、1次圧が2次圧にくらべ、圧倒的に高いので、
Kv値(Cv値)の計算に、2次圧を考慮する必要はありません。

また、Cv値とKv値の換算ですが、
Cv=1.167 x Kv で、計算できます。

応援、よろしくお願いします m(_ _)m
posted by パンダ丸 at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/61637249
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック