2007年10月20日

流量係数(Kv値/Cv値)と、バルブ、流量の関係(4)

だいぶ、間が空いてしまいましたが、久しぶりに続きを書きます。
前回までに、液体のKv値計算について書きました。
今回から、気体のKv値計算式について、書きます。

1次圧力と、2次圧力のバランスで、臨界状態が未臨界状態かを
確認します。

儕 < P1÷2 であれば、未臨界状態
儕 > P1÷2 であれば、臨界状態です。

<気体のKv計算式(未臨界状態)>
気体のKv計算式_未臨界状態

Qn:体積流量 [m3(N)/時](0bar,20℃状態)
ρn:気体の密度 [kg/m3(N)] (0bar,20℃状態)
P1,P2:圧力 [bar(A)](絶対圧力で計算式に入力してください)
儕:差圧 [bar]
T1 :温度 [℃]

未臨界状態は、2次圧力が高めなので、
1次圧も2次圧も、計算するのに、必要です。

また、Cv値とKv値の換算ですが、
Cv=1.167 x Kv で、計算できます。

応援、よろしくお願いします m(_ _)m
posted by パンダ丸 at 00:20 | Comment(3) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
この記事へのコメント
Qn:体積流量 [m3(N)](0bar,20℃状態)
とありますが、 [m3/分(N)]の間違いでしょうか?それとも[m3/Hr(N)]の間違いでしょうか?
Posted by 谷野 at 2008年05月05日 15:08
Qn:体積流量 [m3(N)](0bar,20℃状態)
とありますが、 [m3/分(N)]の間違いでしょうか?
Posted by 谷野 at 2008年05月05日 15:09
矢野さん、こんばんは。
すいません、間違えてました。
この式では、Qnは、「m3/時」です。

参考文献は、たぶんJISのハンドブックの「配管T」に載っていませんかね?
ちゃんと見たことはありませんが…
会社に本があるので、それを見れば、すぐわかるのですが。
もしくは「Kv caluculation」で、ググると、たくさんページが出てきますよ。
Posted by パンダ丸 at 2008年05月05日 20:56
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