プランジャについては、下記も参照してください。
http://burkert.seesaa.net/article/38856001.html
で、このType255 プランジャ型電磁弁(電磁バルブ)は、
直動式なのですが、最大で10MPaまで使用できる、という
かなりパワーのある電磁弁です。
(オリフィス1.0mm限定ですが…)
実際、そんな高圧で使用するとなると、
高圧ガス保安法の対応をどうするかってのが、
ちょっと問題になってきますが…
性能的にはクリアするんですけど、
誰が申請するの?
その費用どうすの?
とか、現実的諸問題に対応しなくてはならないわけで。
そこは、おいておくとして、
非常にパワーのある電磁弁(電磁バルブ)なので、
消費電力も大きく、突入時で40VA、保持時で16VA(交流)
12W(直流) です。
プランジャ型電磁弁は、単純にコイルの巻き数を増やせば、
どんどんパワーが強くなり、その分高い圧力に対応できます。
じゃ、どんどん巻き数を増やして、でかい電磁弁(電磁バルブ)を
作れば? という発想もあるんですが、そうすると、
→消費電力が大きくなる。
→電流もたくさん流れる。
→それだけ発生する熱が多くなる。
→その熱でコイルが焼ききれてしまう。
ということになってしまいます。
では、熱を分散するために、コイルをスカスカにしてしまえば、
となると、磁束密度が低くなってしまうので、
結局パワーが足りません。
なので、現実問題として、コイルの大きさに限度があります。
Type255 プランジャ型電磁弁(電磁バルブ)は、
その限度の中で、かなり大きなコイルです。
また、スチームで使用できるバージョンもあり、
最大で180℃まで使用可能です。
その場合、PTFEをシールに使用しています。
ちなみに、さらに強化した、後継機種もできる予定です。
たぶん、もうすぐ販売が開始されると思います。
その後継機種のバルブも、いずれご紹介します。
応援、よろしくお願いします m(_ _)m



