2007年08月19日

理想気体の方程式

ボイルの法則とシャルルの法則から、次は理想気体の方程式が導かれました。
理想気体の状態方程式ってのが、正しいんでしたっけ?

で、この方程式は、
 PV = nRT
です。
 P:圧力(絶対圧力)
 V:体積
 n:気体のモル数
 R:気体定数
 T:温度(絶対温度)

圧力や体積は、様々な単位があるので、その単位の選択によって、
気体定数[R]の値は、異なってきます。

ここで、n[気体のモル数]が、出てきます。
これは、つまり気体分子(原子)の数ですよね。
気体分子(原子)の数は、質量と比例します。
モル数に、原子量を乗ずれば、質量になります。

何が言いたいのかというと、この理想気体の方程式は、気体の質量と体積の関係を表している、ということです。
マスフローコントローラは、質量流量を測ります。これを体積に変換するのは、基本的にはこの式です。
(基本的といったのは、この式はあくまで「理想気体」であり、「実在気体」とは少しずれがあるためです。)

最近、地球温暖化の話題があちこちで盛んですが、二酸化炭素の排出量を「kg」で表されることが多いですよね。
あれ、何で質量なんでしょうかね?
体積だと、温度で変化するから、夏冬で異なるからでしょうか?

ま、それはともかく、気体の体積と質量は、圧力と温度と関係している、ということです。

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posted by パンダ丸 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
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