まずは、2方弁に戻ります。
もっとも標準的な2方弁(2方バルブ)は、通常はバルブが閉じていて、入口から出口に流体は流れません。電磁弁(ソレノイドバルブ)なら電気を、空圧弁なら駆動源である空気を導入し、バルブを駆動させ、入口から出口へ、流体を流します。
まどろっこしい言い方ですね(笑)
つまり、電気ONで開いて、電気OFFで閉じる電磁弁のことです。

入口が「P」、出口が「A」です。
右のギザギザは、ばね(スプリング)を示しています。
右側の四角の中で、「P」と「A」は、つながっていないことを示しています。
スプリングが利いている状態(ノーマル)、つまり電気がOFFでスプリングだけが機能している状態では、「P」と「A」がつながらず、流体が流れません。
左の長方形は、何らかの駆動源を示します。
電磁弁なら電気、空圧弁なら操作空気です。
左側の四角の中で、「P」から「A」に→がつながっています。
スプリング以外の駆動源の力が働いている状態、つまり電気がONで、「P」から「A」へ、流体が流れることを示します。
また電気をOFFにしたら、右の状態になり、また「P」と「A」は繋がらない状態になります。
言葉で説明すると、非常にややこしいですよね。
でも、図はシンプルでわかりやすいですよね。だから、こういう記号がよく使われます。
ビュルケルトのバルブのデータシートには、必ずこの記号が、どこかに記載されています。
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