2007年08月14日

2方弁と3方弁(3) バルブ動作記号の説明

バルブ動作記号の説明をしますね。
まずは、2方弁に戻ります。

もっとも標準的な2方弁(2方バルブ)は、通常はバルブが閉じていて、入口から出口に流体は流れません。電磁弁(ソレノイドバルブ)なら電気を、空圧弁なら駆動源である空気を導入し、バルブを駆動させ、入口から出口へ、流体を流します。

まどろっこしい言い方ですね(笑)
つまり、電気ONで開いて、電気OFFで閉じる電磁弁のことです。
A_バルブ動作記号_2方弁ノーマルクローズ

入口が「P」、出口が「A」です。
右のギザギザは、ばね(スプリング)を示しています。
右側の四角の中で、「P」と「A」は、つながっていないことを示しています。
スプリングが利いている状態(ノーマル)、つまり電気がOFFでスプリングだけが機能している状態では、「P」と「A」がつながらず、流体が流れません。

左の長方形は、何らかの駆動源を示します。
電磁弁なら電気、空圧弁なら操作空気です。
左側の四角の中で、「P」から「A」に→がつながっています。
スプリング以外の駆動源の力が働いている状態、つまり電気がONで、「P」から「A」へ、流体が流れることを示します。

また電気をOFFにしたら、右の状態になり、また「P」と「A」は繋がらない状態になります。

言葉で説明すると、非常にややこしいですよね。
でも、図はシンプルでわかりやすいですよね。だから、こういう記号がよく使われます。
ビュルケルトのバルブのデータシートには、必ずこの記号が、どこかに記載されています。

応援よろしくお願いします m(_ _)m
 ブログランキング・にほんブログ村へ ビジネスブログランキング
posted by パンダ丸 at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/51383588
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック