2007年08月13日

2方弁と3方弁(2)

前回は、2方弁のお話しでした。
http://burkert.seesaa.net/article/51180222.html

2方弁の2方は、入口と出口なわけです。
では、3方弁の3方は?
「入口が2つ/出口が1つ or 入口が1つ/出口が2つ」
ですよね。
入口や出口が3つなら、流体が流れないわけで…

と、簡単そうに聞こえますが、実はそんなに簡単じゃ無いんですね。
3つ口があると、2つよりかなりややこしいです。
その3つの口を、A , B , C とします。

あるバルブは、Aが入口で、BとCが出口となります。
 バルブが作動していないときは、A→Bで、Cには流体が流れません。
 バルブが作動すると、A→Cで、Bには流体が流れません。

あるバルブは、BとCが入口で、Aが出口になります。
 バルブが作動していないときは、B→Aで、Cには流体が流れません。
 バルブが作動すると、C→Aで、Bには流体が流れません

あるバルブは、AもBもCも入口であり、出口にもなります。

あるバルブは、A→Bで、B→Cになります。
Aは入口、Cは出口ですが、Bは、入口にもなり出口にもなります…

ややこしいですね。
これ、言葉で書くから、かなりややこしいんです。
そのため、バルブの流れ方向を記号で書く方法があります。

次回は、バルブの流れ方向の記号について、説明します。

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posted by パンダ丸 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
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