2007年07月26日

ダイヤフラムとは?

ダイヤフラムとは、機械部品の1種で、日本語では、隔離膜という感じです。

主に、バルブやポンプに使われています。
バルブでは、
1)プロセスバルブとしての、ダイヤフラムバルブ
 そのままの名前です(笑)。
 バルブは、流体を流す/止める のを切り替えるのに、使います。
 この、流体を流す/止めるところに、ダイヤフラムという、ゴムの
 膜(これが、ダイヤフラム)を使います。
 ダイヤフラムはゴムなので、伸びたり縮んだりしますが、
 この弾性を利用します。
 ダイヤフラムの真ん中に弁棒を設け、この弁棒が上下することで、
 流路をダイヤフラムが遮断したり、開けたりします。
 ビュルケルトでは、
 ・Type2030/2031 ダイヤフラム弁
 ・Type2730/2731 ダイヤフラム型コントロール弁
 ・Type2035 ロボラックス などがあります。

2)ダイヤフラム電磁弁
 ビュルケルトでは、MicroFluidicsの、フリッパー電磁弁や
 ロッカー電磁弁が、それにあたります。
 電磁弁は、動作原理として、金属を使います。電磁石に引っ張られる
 ためには、金属の稼動部分が必要です。
 しかし、それでは薬液用や医療用、バイオ用など、金属を嫌う場合
 は、ちょっと問題ありますよね。
 そのため、この流路と金属部分を分離するために、ダイヤフラムを
 使用します。

3)ダイヤフラムポンプ
 これは、ダイヤフラムが上下することで、部屋の体積が上下する
 ことで、流体を吸ったり、吐いたりすることで、ポンプとして
 使用します。
 ビュルケルトでは、Type7604マイクロポンプや、Type7616
 ドージングユニット(ドージングポンプ)が、これにあたります。

バルブ以外では、圧力計の圧力を伝える役割もあります。
この場合、金属の薄い膜の場合もあります。

また、スピーカなどの音を伝える膜として、使われる場合もあるようです。
posted by パンダ丸 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
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