機能が多すぎて、わかりにくいとも…
なるべく、わかりやすく解説するよう、努力します。
製品の説明シリーズとしては、今までで最長になるかも…
まずは、イージーリンク(easy link)という言葉の解説です。
最近、ビュルケルトではこの言葉を、あまり使わなくなりました。
けど、この考え方はいまでも継続し、多種類の製品があります。
基本は、センサとコントロール弁を直接つないで、この両者だけで
制御ループを形成することです。
普通は、センサ・調節計・コントロール弁の三位一体ですが、この調節計の機能をコントロール弁に搭載しています。
調節計は、単独の調節計、PLC、DCSなどを使用して、中央制御室の制御盤などに収まっていますが、これを現場のコントロール弁に集約する、分散計装の形です。
最初の説明からして、わかりにくいですねww
調節計を使用すれば、センサから調節計まで、調節計からコントロール弁までの配線が必要です。
だけど、センサからコントロール弁まで直接配線すれば、配線の費用も少なくなりますし、PLCやDCSに余計な負担をかけず、軽くなります。
そうやって、コストダウンを狙っているわけです。
もちろん、新設プラントで活躍することもできます。
また、既設プラントの設備増設では、中央の盤やPLC,DCSを改造することなく、制御ループが増設できますので、増設の費用が抑えられます。
また、各装置の制御ループでは、個々の制御ループが独立することで、盤を小さくしたり、配線を減らしたりすることで、コストダウンがはかれます。
また、現場の自動化推進のため、従来は人が手で行っていた制御をコンピュータで管理する、有力な手段となります。
あんまり他の計装機器メーカーでは、考えられない発想かもしれません。これは、ビュルケルトが「センサ(計測器)」と「コントロール弁」の両方を製造しているメーカーであること、でもPLCやDCSは製造していないから、かもしれません。
また、どちらかと言えば中小プラントや装置に向いているこの「イージーリンク」は、大規模な石油プラントや化学プラントなどを主眼においてきた計装メーカーには、発想しにくいものかもしれません。
大は小を兼ねるという発想は、いつでもどんな状況でも成立する、というものでは、ありませんよね。
最初が用語解説で、わかりにくいかったと思いますが、諦めずにこのシリーズは続けますww
なんか面白そうだけど、読むのがかったるくなった方は、ビュルケルトまで直接お問合せください♪




