・Type2822
・Type2824
・Type2833
・Type2835
これらのタイプは、内部の摩擦を少なくし、よりレンジ幅が広く
制御ができるようになっています。
Type2822は、1:500、Type2824,2833,2835は1:100まで
制御が可能です。
オリフィスは、Type2822は最小0.05mmから、最大はType2835の8mmまで
各種そろっています。
それ以上大きいものは、
・Type2836(最大12mm)
・Type6024(最大12mm、低圧用)
・Type6223(最大20mm、液体専用)
・Type2712(DN4mm 〜 100mm、空圧コントロール弁)
これで、ビュルケルトのコントロール弁シリーズは、
DN0.05mmから、DN100mmまで、非常に幅広くそろいました。
また、新規比例電磁弁には、新規のコントローラType8605で
制御が可能です。
この間、やっとデータシートを和訳したんです。
ただ、ビュルケルトのオフィシャルのホームページには、
日本語のデータシートがアップロードできないので、
ご興味のある方は、ビュルケルトまでお問合せください。
PDFファイルなので、メールでも送付可能です。




「比例電磁弁」で検索していたら、このホームページを見つけました。
相談にのって頂けますでしょうか?
私は、生産設備を担当しております。
以前、コガネイさん経由で購入したビルケルトさんの古いタイプを倉庫から取り出し、最近使いだしたところです。
比例電磁弁(B6022)とコントローラ(B8624)の組み合わせです。
圧力コントローラを使用して実際には流量を制御しているのですが、流量特性を取ったところ、開き始めは非常にゆっくりで、その後急激に立ち上がります。コントローラの設定で下限側を調整出来るのですが、あまり下限側を持ち上げますと、開度0%で微量の漏れが出ますし、漏れないレベルに下げると開き始めの特性が緩やかでその後急激に立ち上がる特性となってしまいます。
開き始めのゆっくり立ち上がってしまう原因は何なのでしょうか?新しいタイプは改善されているのでしょうか?
実際に比例電磁弁をお使いなんですね。ありがとうございます。
こちらのコメントだけですと、全体がよくわからないのですが、わかることだけ、書きますね。
・圧力コントローラの制御係数について
Type8624圧力コントローラは、いわゆるPID制御のうちのPとI制御の機能を持っています。これが適正な値でないと、制御がうまくいかない場合があります。こちらの数値は、調整されていますか?
ビュルケルトの工場出荷時の値のままでは、うなぎさんがご使用の状況には適正では無いかもしれませんので、これを調整してみてください。
ただ、ヨーロッパと日本の慣習の違いで、いわゆる「P」は「KP」と、「I」は「TN」と書いてあるので、ご注意ください。
・比例電磁弁のCv値/Kv値計算は適正な値でしょうか?
お使いの流体条件(流体種別、圧力、流量、温度など)から、Cv値/Kv値を計算して、その中から適正な比例電磁弁を選定されているでしょうか?
比例電磁弁は、オリフィスサイズで50種類以上の異なる製品があります。その中から適正サイズの製品を選ばないと、ほんのわずかな信号の変化で、流量が大きく変化してしまうようなことはあります。
詳しくは、下記をご参照ください。
http://burkert.seesaa.net/article/39107076.html
http://burkert.seesaa.net/article/39289824.html
・新しい比例電磁弁は、性能が向上しています。
Type6022は、レンジアビリティーが1:25ですが、その後継機種のType2824は、レンジアリビティーが1:100となり、制御性が向上しています。
感度も向上していますので、より精密な制御ができますので、場合によっては、こちらをお使い頂いた方が、ご満足のいく制御ができるかもしれません。
今週は、パンダ丸はバイオ展の説明員として、ビッグサイトにおり、会社には戻らないので、詳しい資料も無いのですが…
制御がうまくいかいようでしたら、ご連絡ください。流体条件を確認させていただきて、性能が向上する方法を考えますので。
今後とも、「ビュルケルト」と「バルブ屋ブログ」をよろしくお願いしますね。