バルブは、回転バルブであろうと、ピストンバルブであろうと、
軸をもっています。
バルブってのは、配管の中で、開け閉めしなきゃならないです
から、配管の外まで軸を出さないと、操作できないですからね。
でも、プランジャ型電磁弁は、例外ですよね。
電磁石で稼動するから、外まで軸で伸ばす必要が無いですから。
言った瞬間に、例外の話をするのも、どうなんでしょう…
で、軸の話に戻ります。
配管内は、流体(水/気体/スチームなど)が流れているわけ
ですから、軸のまわりから、漏れてきちゃいます。
だから、軸まわりのシールが必要になり、それをグランドパッキン
と呼んでいます。
これが、相当厄介な代物です。
回転にしろ、ピストンにしろ、軸は常に動きますから、
軸周りのシールは、常に磨耗されていくわけです。
ですから、磨耗に耐え、かつ漏れをきっちり抑える材質を
使う必要があるわけです。
この、材質がやっかいです。
ボール弁では、昔はアスベストを使っていました。
(今でも??)
いまは、PTFE系が多いですかね?
で、これがよく漏れるみたいです。
ビュルケルトのプロセスバルブも、PTFEを使用しています。
が、ひと工夫、ふた工夫して、磨耗に耐えるようにしています。
具体的には、数枚のPTFE製Vパッキンと、間にバネを入れること
で、擦れと熱膨張を吸収する構造になっています。
言葉では、説明しずらいですね…
各種条件もありますが、1000万回のオンオフに耐えている、
っていう実績も持っている、ビュルケルトのバルブですので、
グランドから漏れて、困るってお客様には、好評です。
1日に1回しか動かさない、バルブであれば、そんなに
高い耐久は、要求されないでしょうけど、5分に1回動けば、
年間で10万回以上、バルブは動作します。
そして、毎年メンテナンスで、グランドパッキンを交換する
のか、それとももっと高い耐久を持ったバルブで、メンテナンス
までの期間を延ばすのがいいのか。
メンテナンスまでの期間を延ばしたいとお考えの方は、
ビュルケルトまでお問合せください。




