2007年04月14日

材質の略称について(3) 金属編

バルブでは、主要な部分の多くが金属で作られます。
ビュルケルトのバルブで、主に使われている金属について、
解説します。

・ステンレス
ステンレスの、日本での略称は「SUS」です。
ヨーロッパでは、「SS」です。
ちょっとややこしいのが、日本では、「SS」は、
普通の鉄鋼を指すのが普通ですよね。注意してくださいね。
それと海外で「stainless」って言っても、あまり通じません。
きちんと「stainless steel」の方が、無難ですよ。

ステンレスにも、たくさんの種類があります。
代表的なものは、
・1.4408(SUS316相当)
・1.4401(SUS316相当)
・1.4581(SUS316相当 炭素量少なめ)
・1.4404(SUS316L相当)
・1.4435(SUS316L相当)
・1.4305(SUS303相当)
・1.4301(SUS304相当)
・1.4021(SUS420相当)

1.****は、ヨーロッパでの言い方です。
ヨーロッパでは、日本よりステンレスの区分が細かくて、
特にニッケルやモリブデンの含有量の違いが細かいです。
ご注意くださいませ。

他の金属で代表的なものは、
・黄銅(ブラス、brass)
銅と亜鉛の合金

・青銅(ブロンズ、bronze)
銅と錫の合金
たまに、砲金(gunmetal)って言う人もいますね。

他に何かありましたら、ご連絡くださいませ。

下も、参考にしてください。

(1)ゴム(エラストマー)編
http://burkert.seesaa.net/article/38710519.html

(2)エンジニアリングプラスチック(エンプラ)編
http://burkert.seesaa.net/article/38711394.html
posted by パンダ丸 at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/38712514
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック