2007年04月09日

気体の体積流量の表記方法 ノーマルとスタンダード

気体の体積方法には、下記の2つがあります。
・ノーマル(ノルマルって読む方も、いらっしゃるみたいです)
・スタンダード

なんか、似たような言葉で、わかりにくいですよね…

・ノーマル=normal 記号「N」
  101.3 kPa(1気圧=大気圧)で、0℃のときの体積
・スタンダード=standard 記号「s」
  101.3 kPa (1気圧=大気圧)で、20℃のときの体積

つまり、基準の温度が違います。
気体は、温度が高くなると膨張しますから、基準温度が違うと、
体積も違ってきます。
理想気体においては、0℃から20℃になると、体積が約7%増えます。
マスフローメータ/マスフローコントローラ(MFM/MFC)では、
質量流量を計測しますから、温度が変わっても、質量は変化しないので、別に問題は無いのですが、これをどっちの体積流量に換算するかで、数値が変わってしまいます。
ビュルケルトでは、どちらの単位でも対応しますので、どちらを使うか、予め指定をしてください。

で、この「N」や「s」を使った単位は、
・Nm3/Hr(ノーマルリュウベイ毎時)
・NL/min(ノーマルリットル毎分)
・sccm(スタンダードシーシー[cc]毎分)
・slpm(スタンダードリットル毎分)

など。ちょっと変わった表記になることが、一般的です。
でも、なんで「N」は大文字で、「s」は小文字なのか…
パンダ丸は、知りません…
なぜか、こういう書き方が、一般的みたいなんですけど…

知ってる方いらっしゃいましたら、パンダ丸にご教示くださいませ。
posted by パンダ丸 at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
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