「管用」って、わかりにくい言い方だと思うのは、パンダ丸だけでしょうか? ま、それはおいといて。
国によって、メインで使われるねじの規格が違います。
日本 :Rねじ(管用テーパねじ)
アメリカ、カナダ:NPTねじ(管用テーパねじ)
ヨーロッパ :Gねじ(管用平行ねじ)
他の国では、いろいろ混じってるみたいですね。
もちろん、上記の地域で、他のねじを使っているところも、あると思いますが。
テーパねじっていうのは、ねじ山が勾配の上に、作られているものです。
平行ねじっていうのは、ねじ山が平行になっています。
Rねじには、派生系というか、下記のルールがあります。
おねじ:Rねじ
めねじ(テーパ):Rcねじ
めねじ(平行) :Rpねじ
GやNPTに、おねじとめねじの区別はありません。
例えば、NPT 1/2" っていわれても、おねじなのかめねじなのか、区別はつきません。
で、Rpねじは、平行ねじって、どういうことって思われたかもしれませんが、なんでかこういうことになっているんですよね〜
Rpねじは、Gめねじと、同じなんです。原則は。
RねじとGねじは、ピッチ(ねじ山間距離)や高さが同じです。でも、テーパか平行かの違いがあります。
RねじとNPTは、同じ平行ねじですが、ピッチが違います。
だから、R/NPT/Gねじは、それぞれ違う規格では、接続できません。漏れる可能性大です。
例外は、RねじとGめねじ=Rpねじ です。
違う規格のねじを接続したいときは、間にブッシングとか、異径ユニオンとか、使ってくださいね。
ややっこしいですね〜 統一しちゃえばいいのに…
いや、統一したら、恐ろしいことになるかな…
ビュルケルトでは、これらのねじに対する製品をご用意しております。お問合せください。
ちなみに、海外では、おねじ/めねじ って言い方は、あまりされないみたいですね。
おねじ:external thread (外ねじ)
めねじ:internal therad (内ねじ)
っていう言い方の方が、一般的みたいです。
日本でも、そのうち言い方変わるのかな?



