2009年03月31日

a接点/b接点と電磁弁

リレーやスイッチの形式で、a接点とb接点があります。
a接点は、普段は回路が開いている状態(電気が流れない)で、アクションがあると回路が閉じる接点です。
b接点は逆に、普段は回路が閉じている状態(電気が流れる)で、アクションがあると回路が開く接点です。
ここまでは、電気回路に関する話です。

ところで、電磁弁にNC(常時閉)とNO(常時開)があります。
電磁弁を動作させる電気回路上に、a接点/b接点があると、どうなるでしょうか?

・NC(常時閉)の電磁弁の場合
  a接点が回路にあると、普段は電気が流れません。そのため、電磁弁は閉じています。
  アクションが発生すると、a接点の回路は閉じて電気が流れます。そのため電磁弁は開きます。
  b接点が回路にあると、普段は電気が流れます。そのため、電磁弁は開いています。
  アクションが発生すると、b接点の回路は開いて電気が流れなくなり、電磁弁は閉じます。

・NO(常時開)の電磁弁の場合
  a接点が回路にあると、普段は電気が流れません。そのため、電磁弁は開いています。
  アクションが発生すると、a接点の回路は閉じて電気が流れます。そのため電磁弁は閉じます。
  b接点が回路にあると、普段は電気が流れます。そのため、電磁弁は閉じています。
  アクションが発生すると、b接点の回路は開いて電気が流れなくなり、電磁弁は開きます。

a接点⇔b接点
NC ⇔ NO

それぞれ逆の関係であるため、2つ組み合わせると、ちょっとややこしい動きになります。

ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。

この記事が面白いと思ったら、クリックして下さいませ↓
人気ブログランキング
posted by パンダ丸 at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 流体制御に関連した用語集
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/116511442
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック