例えば周波数500Hzならば、パルスのオンから、次のオンまでの時間が、1/500秒=0.002秒 となります。
パルスってのは、オンとオフを繰り返すわけですが、
(オン)−(オフ)−(オン)−(オフ)……
のうち、(オン)と次の(オン)までの時間を表します。
じゃ、(オン)と(オフ)までの時間は?
ということになりますが、これは「デューティ比」で表します。
これは、1つの周期のうち、(オン)時間の割合ということです。
500Hzでデューティ比が50%であれば、
0.002秒のうちの、50%、つまり(オン)の時間は、0.001秒で、
(オフ)時間は、0.002-0.001=0.001秒 となります。
500Hzで、デューティ比が25%であれば、
(オン)時間は、0.0005秒、
(オフ)時間は、0.0015秒 となります。
もちろん、(オン)+(オフ)=0.002秒;500Hz となるわけです。
このPWMで制御を行うのは、ビュルケルトの比例電磁弁でもそうですが、小型モーターの速度調節もPWM制御でする場合があります。
比例電磁弁は、ソレノイドコイルへの電源を、パルス制御しております。
ただ、ここで注意が必要なのは、モーターのPWM制御であれば、数1000Hz、あるいはそれ以上に周波数を細かくしますが、ソレノイドの周波数制御では、周波数を細かくしても、あまり意味がありません。
パンダ丸的には、モーターのインダクタンスに比べ、ソレノイドのインダクタンスは大きいので、そんなに周波数を細かくしなくても、電流がゼロになることは、無いから、と思っております。
結局、周波数を小さくすると、それだけ内部の擦れも増えてしまい、そんなにバルブ開度の制御の分解能を向上させることはなく、むしろ擦れによる消耗で、寿命を短くし、分解能は悪化する、ということかと思っております。
そのため、ビュルケルトの比例電磁弁は、数100〜1000Hzくらいのパルスになっていると、勝手に解釈しています。
ま、ソレノイドもモーターも、いろんな形がありますから、それぞれの形状や性能を確認する必要はあるかと思います。一般論でまとめることができることなのか? 微妙なところです。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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