同じバルブであっても、1次圧力が高ければ、たくさん流量が流れます。
極端なところで、バルブの前後に圧力差がなければ、バルブが開いていても流れません。流体が流れていれば、わずかでも圧力差があります。
水が高いところから低いところに流れるのと同じで、圧力が高いところから低いところへ流れます。
例えば、水が100L/min流れるバルブを選んでくださいって言われても、圧力がわからないとバルブを選べないです。
そこで、ある条件で、どのくらい流せるかを測定しておいて、それをそのバルブがどれだけ流せるかの指標としたものが、バルブ容量係数です。
一般に使われるのが、Kv値とCv値です。
・Kv値の定義
20℃の水を、バルブ前後の差圧1barに保った場合の流量【m3/hr】
・Cv値の定義
60°F(華氏)の水を、バルブ前後の差圧1psiに保った場合の流量 【gal[us]/min】
Kv値はSI単位で、Cv値はアメリカで使われる単位です。
また、Kv値と圧力から、流量を逆算することも可能です。
また流量係数(Kv値/Cv値)と、バルブ、流量の関係目次もご参照ください。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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