安定した元素で、金属元素に限って、ですけど。
単独の元素が、イオンになりやすい度合いや、水溶液中での安定度など、多くの要素で決まるものです。
下記の順番のうち、「金(Au)」元素が、最も序列が低いとなっています。実際「金(Au)」は、ほとんど酸化されません。錆びた金なんて、見たこと無いですよね?
だから、古代から貴金属の代表となっているわけですね。
また中に「水素(H)」がありますが、これは金属なのか? って話になります。もちろん、水素を金属には含まれないのですが、実は化学反応では金属元素に近い反応を行うこともあり、中には水素は金属に分類することも可能、という方もいらっしゃいます。
それはそれで、考えでしょうけど。
<イオン化傾向の序列>
リチウム (Li) > ルビジウム (Rb) > カリウム (K) > バリウム (Ba) > ストロンチウム (Sr) > カルシウム (Ca) > ナトリウム (Na) > マグネシウム (Mg) > アルミニウム (Al) > マンガン (Mn) > 亜鉛 (Zn) > クロム (Cr) > 鉄 (Fe) > カドミウム (Cd) > コバルト (Co) > ニッケル (Ni) > スズ (Sn) > 鉛 (Pb) > (水素 (H2)) > アンチモン (Sb) > ビスマス (Bi) > 銅 (Cu) > 水銀 (Hg) > 銀 (Ag) > パラジウム (Pd) > 白金 (Pt) > 金 (Au)
なんでこんなことを書くのかというと、PH計の原理を考える上で、イオン化傾向を知っておかないと、先に進めなくなっちゃうんですね。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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タグ:イオン化傾向



