PHというのは、酸性とかアルカリ性のあれです。
PH7が中性で、7より小さい数字なら、酸性。7より大きな数字ならアルカリ性です。
パンダ丸が学生のころは、PHは「ペーハー」と読ませていましたけど、
最近は「ピーエッチ」と読むそうで。
「ペーハー」はドイツ語読みですが、「ピーエッチ」は英語読みです。
なんで、変更になったんでしょうね?
理由は知りませんけど。
で、PHってのは、水(あるいは水溶液)の中の水素イオン濃度です。
水ってのは、H2Oですけど、わずかに、H+とOH-の2つのイオンに分かれています。
で、水だけなら、H+とOH-が、全く同じ数量です。
でも、何か水に混じって、H+が増加したら酸性に、OH-が増加したらアルカリ性になります。
何が混じるかによって、どっちに傾くか、またその傾きの度合いで、PH値が決まってきます。
で、また面倒なことに、この濃度を、常用対数で表すという、面倒なことをしています。てか、常用対数って、他で使っているものを、知らないんですけど…
常用対数って、log10( ) ってやつです。
で、このType8205 PH計は、ガラス電極の方式を採用しているPH計です。
H+とかOH-の「+」「-」は、電気の「+」「-」で、「+」「-」が拮抗しているなら、電位差が発生していないけど、どっちかに傾くと、電位差が発生します。
その電位差を測定し、PHとして、検出します。
ちょっとわかりにくい説明かもしれないですけど、「電気で計測」ってことで(笑)
ちなみに、この電極、絶対に乾かさないでください。
乾くと、測定できなくなってしまいます。
輸送時には、電極の先端に、液体(KCl[塩化カリウム])が満たされたキャップが入っています。
実際に使用するときは、このキャップを外してください。
で、数分とかであれば、空気中に放置してもいいですけど、なるべく早く液体に触れるようにし、電極のガラス表面が乾かないように注意してください。
また、定修時など、運転をやめているときには、電極が乾かないように、充分に注意してください。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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