電極には、測定範囲が異なる、下記の4種類があります。
・K=0.01 0.05〜20 [μS/cm]
・K=0.1 0.5〜200 [μS/cm]
・K=1.0 5〜10000 [μS/cm]
・K=10 0.5〜200 [mS/cm]
導電率は温度によって、大きく変化します。そのため、Type8225 導電率計は内部に温度計を持っており、それで温度を測定しながら、温度補正をする機能も持っています。
電極式ってのは、距離が決まっている電極があって、そこに電圧をかけ、どのくらい電気が流れるか、それで導電率を測定しています。導電率ってのは、抵抗の逆数です。
ところで、導電率ってのは、水の汚れ度合いの指標のひとつとして、よく用いられています。
水というのは、本来は電気を通すことができません。
でも、水が汚れていると、電気を流します。
具体的には、主として水に溶けた金属イオンが、電気を流す要因です。
カルシウムイオンとか、ナトリウムイオン、カリウムイオン、塩化物イオンとか。他にもいろいろイオンはありますけど。
で、導電率を測定すると、これらのイオンがどれだけ溶け出しているかが、わかります。
ただ、どのイオンなのかはわかりませんから、全体としての指標です。
予め、どのイオンが入っているかが特定できていれば、その濃度計として、導電率計を使用することができます。
ご興味いただいたら、ビュルケルトまで、お気軽にお問合せください。
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