2008年02月29日

Type8225 導電率計

Type8225 導電率計は、電極式の導電率計です。
電極には、測定範囲が異なる、下記の4種類があります。
・K=0.01 0.05〜20 [μS/cm]
・K=0.1 0.5〜200 [μS/cm]
・K=1.0 5〜10000 [μS/cm]
・K=10 0.5〜200 [mS/cm]

導電率は温度によって、大きく変化します。そのため、Type8225 導電率計は内部に温度計を持っており、それで温度を測定しながら、温度補正をする機能も持っています。
電極式ってのは、距離が決まっている電極があって、そこに電圧をかけ、どのくらい電気が流れるか、それで導電率を測定しています。導電率ってのは、抵抗の逆数です。

ところで、導電率ってのは、水の汚れ度合いの指標のひとつとして、よく用いられています。
水というのは、本来は電気を通すことができません。
でも、水が汚れていると、電気を流します。
具体的には、主として水に溶けた金属イオンが、電気を流す要因です。
カルシウムイオンとか、ナトリウムイオン、カリウムイオン、塩化物イオンとか。他にもいろいろイオンはありますけど。

で、導電率を測定すると、これらのイオンがどれだけ溶け出しているかが、わかります。
ただ、どのイオンなのかはわかりませんから、全体としての指標です。
予め、どのイオンが入っているかが特定できていれば、その濃度計として、導電率計を使用することができます。


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水素・燃料電池展と太陽電池展

今日は、東京ビッグサイトで開催されていた、水素・燃料電池展と太陽電池展に行ってきました。

水素・燃料電池展2008.jpg 太陽電池展2008.jpg

今回、ドイツとシンガポールから来ていた人は、この展示会に行くのが、目的の1つだったんですよね。僕も通訳と勉強を兼ねて、行ってきました。来年以降、ビュルケルトが出展したい、とも考えているみたいで。
日本にいると、最近のニュースなんかでも、日本の将来は暗いってことばかり書かれているけど、どうも外国からだと、見方が違うような感じを受けます。
ドイツやフランスから見ると、日本には知られていない技術を持つ会社がたくさんあって、その技術を開拓し、融合させたら、もっと面白い展開ができるって思えるようだし、
中国から見ると、日本は最新の技術を持つ大国であって、中国は人口規模はもちろん大きいけど、質的にはまだまだ追いつくまで大変だって思えるようだし、
韓国や台湾から見ると、日本はさらに技術革新を進め、自分達も前進しないと、どんどん差をつけられ、そのうちに中国などに追いつかれてしまうって思えるようだし、
シンガポールから見ると、日本の経済規模は、とにかく大きくて。シンガポールは、質的にはアジア有数だけど、やっぱり1都市が国家だからでしょうかね?
オーストラリアから見ると、やっぱり人口規模の差もあって、特に工業分野の質と量に圧倒されると思えるようだし。

たぶん、日本人であるパンダ丸と話しているから、社交辞令がたくさん含まれているんだろうけど(笑)
国が違うと、見方も変わるのかなって思えます。

ま、それはいいとしても、日本は自他共に認める、モノづくり大国であって、それを推し進めなければいけないって思います。もちろん、単なる自己満足なモノづくりでは無くて。
パンダ丸自信、以前はエンジニアで、モノを作る側の仕事をしていました。でも、今になって思えば、全てでは無いにしろ、単なる自己満足な仕事をしていなかったか。作る側の論理だけでは無かったか。
モノづくりに、5W1H(何が、誰が、いつ、どこで、なぜ、どのように)がきちんとあったのか。
「その会社にある技術を踏まえたマーケティング」って言えばいいのかな。自分で書いていて、よくわからなくなってしまいましたが…

で、水素・燃料電池展と太陽電池展ですが、ここには環境問題を解決する多くの可能性があるように思いました。もちろん、実際にこれらの技術がエネルギーの主要部分を占めるようになるには、まだまだ多くの壁が立ちはだかっているでしょうけど。でも、そういう技術開発って、面白いだろうなって思います。
だから、そういう技術開発をしている人たちに、ビュルケルトの技術を紹介し、役立ててもらう。そういう仕事をしていきたいって思いました。

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2008年02月28日

Type8223 導電率計

Type8223 導電率計は、現場表示が無い、測定信号が出るタイプの導電率計です。導電率ってのは、水の汚れ度合いの指標のひとつとして、よく用いられています。
水というのは、本来は電気を通すことができません。
でも、水が汚れていると、電気を流します。
具体的には、主として水に溶けた金属イオンが、電気を流す要因です。
カルシウムイオンとか、ナトリウムイオン、カリウムイオン、塩化物イオンとか。他にもいろいろイオンはありますけど。

で、導電率を測定すると、これらのイオンがどれだけ溶け出しているかが、わかります。
ただ、どのイオンなのかはわかりませんから、全体としての指標です。
予め、どのイオンが入っているかが特定できていれば、その濃度計として、導電率計を使用することができます。

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2008年02月27日

久しぶりの英語

昨日から、ドイツとシンガポールから、人がきています。
二人とも、日本語は全く話せません。
というわけで、英語でコミュニケーションしなくてはなりません。

最近、英語で話していないから、やばいな〜って思ってたら、
案の定、ヒアリングがついていけないです(笑)

やっぱり、日ごろから、英語を耳にする機会を作らなきゃだめですよね〜

といっても、お仕事なんで、逃げられません。
必死の思いで通訳をしておりました。
だから、1日が終わったら、グッタリ… 疲れた〜
とにかく、集中しないと、聞き取れないから、必死です。
もう、今週分の集中力を使い果たしたかも(笑)

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2008年02月26日

Type8206 ORP計

Type8206 ORP計は、ORPを測定するものです。
ORPとは、Oxidation Reduction Potential の略で、日本語では酸化還元電位のことです。
酸化反応とは、酸素が化合する反応、還元反応とは、酸素が離れる反応です。また、それだけでは無く、電子を失う反応は酸化反応であり、電子を受領する反応が還元反応です。

例えば、鉄が錆びて酸化鉄になるのは、酸化反応であり、逆に酸化鉄を鉄に戻すのは、還元反応です。
酸素が絡んでいないのに、酸化還元反応ってのは、ちょっと変ですか?
でも、イオン化傾向を差による反応は、酸素が絡んでいなくても、酸化還元反応と言われます。

で、この電子の失いやすさ、受け取りやすさを定量的に表したものが、ORPという指標です。これが、電圧で表されます。電子は、マイナスの電荷を持っていますからね。電圧差によって、移動します。

と、いう一般的なことは、パンダ丸は知っているんですけど、実際にOPRを使用しているところって、あまり知らないんですよね。PH計の方が、一般的かなと…

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タグ:分析計 ORP計
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2008年02月25日

Type8205 PH計

Type8205 PH計は、PH計です。そのまんまですけどね。
PHというのは、酸性とかアルカリ性のあれです。
PH7が中性で、7より小さい数字なら、酸性。7より大きな数字ならアルカリ性です。

パンダ丸が学生のころは、PHは「ペーハー」と読ませていましたけど、
最近は「ピーエッチ」と読むそうで。
「ペーハー」はドイツ語読みですが、「ピーエッチ」は英語読みです。
なんで、変更になったんでしょうね?
理由は知りませんけど。

で、PHってのは、水(あるいは水溶液)の中の水素イオン濃度です。
水ってのは、H2Oですけど、わずかに、H+とOH-の2つのイオンに分かれています。
で、水だけなら、H+とOH-が、全く同じ数量です。
でも、何か水に混じって、H+が増加したら酸性に、OH-が増加したらアルカリ性になります。
何が混じるかによって、どっちに傾くか、またその傾きの度合いで、PH値が決まってきます。

で、また面倒なことに、この濃度を、常用対数で表すという、面倒なことをしています。てか、常用対数って、他で使っているものを、知らないんですけど…
常用対数って、log10( ) ってやつです。

で、このType8205 PH計は、ガラス電極の方式を採用しているPH計です。
H+とかOH-の「+」「-」は、電気の「+」「-」で、「+」「-」が拮抗しているなら、電位差が発生していないけど、どっちかに傾くと、電位差が発生します。
その電位差を測定し、PHとして、検出します。
ちょっとわかりにくい説明かもしれないですけど、「電気で計測」ってことで(笑)

ちなみに、この電極、絶対に乾かさないでください。
乾くと、測定できなくなってしまいます。
輸送時には、電極の先端に、液体(KCl[塩化カリウム])が満たされたキャップが入っています。
実際に使用するときは、このキャップを外してください。
で、数分とかであれば、空気中に放置してもいいですけど、なるべく早く液体に触れるようにし、電極のガラス表面が乾かないように注意してください。
また、定修時など、運転をやめているときには、電極が乾かないように、充分に注意してください。

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2008年02月24日

コントロール弁で、二酸化炭素(CO2)排出を減少

この間、ちょっと計算してみたんですよ。
ビュルケルトの電空ポジショナ(Type1067やType8630)は、開度が安定している間は、空気を消費しないんですね。
実際に消費するのは、バルブが開こうとする間だけ。
それも、アクチュエータの内部容積の分だけで、かなり少ないです。
一般的なコントロール弁の電空ポジショナは、ブリードエアがあって、つまり常に計装空気を常に漏らしながら、動いているわけです。
計装空気ってのは、コンプレッサで作るわけで、コンプレッサを運転するには、モーターが回転し、モーターが回転するには、電気を使うわけです。
だから、計装空気が漏れっぱなしということは、電気代も無駄になるし、発電所では二酸化炭素(CO2)を排出しているわけです。

だけど、ビュルケルトのコントロール弁は、この無駄な排出が無いわけで、それはとても地球環境に良いことなのでは? って思って。

パンダ丸、大学・大学院時代には化学工学を専攻していたので、この手の計算は、なぜか異常に得意なんですよね。

で、いくつかのデータを環境省とか、いろんなところから引っ張ってきて、計算してみると、汎用のコントロール弁からビュルケルトのコントロール弁に変更すると、1台あたり、年間で1.2tもの二酸化炭素(CO2)の排出を抑制することができる、ってなったんですよね。
これ、意外と多いなって思いました。こんなに違うものかって、びっくりしました。

1年間の二酸化炭素が、1.2tも抑制できるんですよ。ていうか、今までのコントロール弁って、こんなに無駄なことをしているんだって、ちょっとびっくりです。
でも、1年間で1.2tって、あんまり実感わかないですよね(笑)
日本人1人あたりの二酸化炭素排出量は、約9.6tだそうです。
だから、コントロール弁8台に換算されます。
それって、多いのか少ないのか…
ま、でも、何もしなければ、二酸化炭素を無駄に排出しているわけで。

というわけで、ビュルケルトのコントロール弁を選ばれると、電気代も節約できるし、二酸化炭素排出も抑制されますよ。

近い将来、各工場単位での二酸化炭素排出の抑制を、求められてくるでしょうから、要チェックかもしれませんよ。

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Type8186 ガイドウェーブレベル計

Type8186 ガイドウェーブレベル計は、Type8185 ガイドウェーブレベル計のサニタリー仕様です。
ガイドウェーブレベル計は、センサが直接、液体に触れるタイプのレベル計です。
そのため、Type8186 ガイドウェーブレベル計では、センサがPFAで覆われており、サニタリー性を保つようにしています。
ただ、ロープ仕様で、PFAで覆うことはできないので、ロッド仕様に限られます。
そのため、計測できるのは、最大でも4mまでになります。
サニタリータンクでは、4mまでの高さであれば、ほとんど大丈夫ですよね。サニタリーが求められる食品・飲料・医薬品などでは、それほど長期間タンクには保存しないで、それぞれパッキングされるでしょうから、あまり大きなタンクは必要ないですからね。一般的には。

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Type8185 ガイドウェーブレベル計

Type8185 ガイドウェーブレベル計は、ロッド(棒)orロープ状のセンサが、タンクに入り、このセンサに液体or粉体が触れ、その高さを検知します。それで、タンク高さを測定します。
ロッドは、4mまでの長さがあり、ロープでは32mの長さまであります。
ロッドで32mもあったら、輸送できないですもんね。

で、ポイントとしては、液体や粉体が、センサに触れること。
となると、サニタリーはちょっと問題がありますね。
材質はSUS316L(相当)なので、それで問題なければいいのですが。
薬液タンクなんかだと、場合によっては、問題ありますね。

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2008年02月23日

Type8178 超音波レベル計

Type8178 超音波レベル計は、Type8176 超音波レベル計Type8177 超音波レベル計と同じシリーズのレベル計です。

Type8176 超音波レベル計が液面高さ5mまで、
Type8177 超音波レベル計が液面高さ8mまで、に対して、
Type8178 超音波レベル計は、液面高さ15mまで測定できます。

また、廉価型の超音波レベル計で、Type8175 超音波レベル計があります。

超音波レベル計には、いくつか注意点があります。
・タンクの端っこに取付けると、
 超音波が乱反射してしまう場合があります。
・液面が乱れると、超音波が乱反射する場合があります。
・タンク上面のタンクが、空気で無い場合、蒸気が充満している
 場合、超音波の速度が異なり、計測がずれる場合があります。
 昔、ヘリウムガスを吸って、声が変わってしまう、
 ダックスボイスと同じ原理です。

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2008年02月20日

Type8177 超音波レベル計

Type8177 超音波レベル計は、Type8175 超音波レベル計と同じ「超音波レベル計」ですが、さらに高精度で、Type8176 超音波レベル計と同じシリーズのレベル計です。

Type8177 超音波レベル計は、タンク高さ8mまで測定できる、レベル計です。但し、粉体がタンクの中にある場合には、3.5mまでです。
最小分解能が、1mmと、高精度になっています。
仰角は、5.5度と、これも小さくなっており、据付の制限が緩和されています。

超音波レベル計には、いくつか注意点があります。
・タンクの端っこに取付けると、
 超音波が乱反射してしまう場合があります。
・液面が乱れると、超音波が乱反射する場合があります。
・タンク上面のタンクが、空気で無い場合、蒸気が充満している
 場合、超音波の速度が異なり、計測がずれる場合があります。
 昔、ヘリウムガスを吸って、声が変わってしまう、
 ダックスボイスと同じ原理です。

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2008年02月19日

Type8176 超音波レベル計

Type8176 超音波レベル計は、Type8175 超音波レベル計と同じ「超音波レベル計」ですが、さらに高精度になっています。
この後、Type8177,Type8178と続きます。

Type8176 超音波レベル計は、タンク高さ5mまで測定できる、レベル計です。但し、粉体がタンクの中にある場合には、2mまでです。
最小分解能が、1mmと、高精度になっています。
仰角は、5.5度と、これも小さくなっており、据付の制限が緩和されています。

超音波レベル計には、いくつか注意点があります。
・タンクの端っこに取付けると、
 超音波が乱反射してしまう場合があります。
・液面が乱れると、超音波が乱反射する場合があります。
・タンク上面のタンクが、空気で無い場合、蒸気が充満している
 場合、超音波の速度が異なり、計測がずれる場合があります。
 昔、ヘリウムガスを吸って、声が変わってしまう、
 ダックスボイスと同じ原理です。

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2008年02月18日

Type8175 超音波レベル計

Type8175 超音波レベル計は、タンクの上にセットして、上から超音波を出し、液面で反射してかえってくる、その時間を計測して液面高さ(レベル)を測定するレベル計です。
超音波で測定しているので、直接タンク内の液体に触れません。
Type8112 振動式レベルスイッチは、液体に触れるレベルスイッチです。そのため、例えば食品や医薬分野で使うなら、金属(SUS316L相当)をバフ処理した表面に触れることを踏まえて、使用しなければなりません。
だから、場合によっては、使用できない場合もあります。

液体に触れない Type8175 超音波レベル計 は、液体が汚染される心配がありません。

ただ、いくつか注意点があります。
・タンクの端っこに取付けると、
 超音波が乱反射してしまう場合があります。
・液面が乱れると、超音波が乱反射する場合があります。
・タンク上面のタンクが、空気で無い場合、蒸気が充満している
 場合、超音波の速度が異なり、計測がずれる場合があります。
 昔、ヘリウムガスを吸って、声が変わってしまう、
 ダックスボイスと同じ原理です。

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2008年02月17日

メガネを新しくしました

最近、いま使っているメガネのセルフレームが、白っぽくなってきました。最近、ジムでサウナに入るようになったからかな?
セルフレームは、熱に弱そうですもんね。

で、新しく買ってしまいました。
もう学生のころから使っているから、これで何本目のメガネだろう?
昔はメガネって、高かったけど、最近は安いですよね。
ブランド物は、高いだろうけど。

で、ここ最近、何軒もメガネ屋を廻っていたけど、気に入るモノが無く。
今日、たまたま激安店に入ったら、これいいな〜ってのが。
別にオーソドックスな形だし、どこでも売っていそうだけど、
でも、初めてみた形。
メガネで、5000円未満だから、かなり安いですよね。
でも、気に入った。なんかいい買い物した気分。
毎日使うものだから、気に入ったものが、いいですよね。

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2008年02月16日

Type8112 振動式レベルスイッチ

Type8112 振動式レベルスイッチは、Type8111 振動式レベルスイッチの関連製品です。
Type8111 振動式レベルスイッチは長さが決まっていて、タンクの横から入れるのが一般的です。タンクの上や下から入れると、警報の位置が決まってしまいます。
でも、タンクの横からはレベルスイッチを入れることができず、またタンクの上面から離れたところに警報をもってきたい場合もあります。

そこで、Type8112 振動式レベルスイッチは、振動部分を長くして、タンク警報を好きな位置にもってくることができます。

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Type8111 振動式レベルスイッチ

Type8111 振動式レベルスイッチは、Type8110 振動式レベルスイッチのリレー仕様です。
Type8110 振動式レベルスイッチはPNPですが、Type8111 振動式レベルスイッチは容量が5A(AC),1A(DC)のDPDT(双極双投)です。

ところで、レベルスイッチとは、タンクの上下限警報のことです。
これ以上増えると、タンクから液体があふれ出してしまうとか、逆にタンクが空っぽになってしまう、ということを警報として出力するものです。
だから、タンクのどこにレベルスイッチを取付けるか、その位置で警報を出るポイントが異なります。

Type8111 振動式レベルスイッチは、Type8110 振動式レベルスイッチよりコストは上がってしまいますが、電気的な耐性が強く、安全性が高いと言えます。

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Type8110 振動式レベルスイッチ

Type8110 振動式レベルスイッチは、タンクの中に向かって、2本の振動子が伸びています。これが、一定の振動をしていますが、液体がこの振動子に触れると、振動が邪魔されるので、それで液面がこのレベルスイッチに達していると、確認することができます。

ところで、レベルスイッチとは、タンクの上下限警報のことです。
これ以上増えると、タンクから液体があふれ出してしまうとか、逆にタンクが空っぽになってしまう、ということを警報として出力するものです。
だから、タンクのどこにレベルスイッチを取付けるか、その位置で警報を出るポイントが異なります。

ビュルケルトには、他にもType8111,8112と、レベルスイッチがあります。
Type8110レベルスイッチは、最もコストが安い仕様で、信号出力がPNPになっています。
そのため、場合によってはノイズに弱い場合もあります。
タンクってのは、意外とノイズが多いものです。
例えば、屋外タンクなら、落雷があるかもしれませんし、内部にミキサーがあれば、そのモーターの漏れ電流もノイズになるかもしれません。また、内部の液体や粉体が静電気を発生させることもあります。
もちろん、そのためタンクは、正しく接地されてなければ、いけませんが…

ま、それはそれとして、どうしてもトランジスタは、電気的なノイズに弱いですから、気をつける必要があります。
Type8111は、リレーですので、より電気的耐性が強いです。
Type8111は、次の記事で、詳しく書きます。

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2008年02月15日

バッチコントローラのフライヤーを作成しました

いま、バッチコントローラのフライヤーを作成中です。
フライヤーってのは、カタログより簡単にした資料です。
A4の1枚、表裏で、バッチコントローラを説明するものです。

Type8035 パドル式流量計 バッチコントローラとか、Type8075 容積式流量計 バッチコントローラのフライヤーです。

こういう資料を作るのも、なかなか難しいです。
いま、印刷屋さんにお願いして、印刷中です。
お問合せがあった方に、送付する予定です。

ちなみに、イプロスにも載せてみました。PDFですけど。
バッチコントローラ フライヤー@イプロス

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2008年02月14日

Type8075 容積式流量計 バッチコントローラ

Type8075 容積式流量計 バッチコントローラは、Type8075 容積式流量計バッチコントロール仕様です。

もともと容積式流量計は、積算流量の測定に向いており、バッチコントロールにも最適な流量計です。
そこに、バッチコントロール機能を搭載しました。

バッチコントロールは、充填量制御のことで、例えば水を100L入れたい、エタノールを2m3入れたい、油を50mL入れたいなど、一定量の容積を測定するものです。
バッチコントローラの表面には、画面とボタンがあり、ここから充填量を設定し、スタートボタンを押すと、バルブを自動的に開きます。
そこから充填が始まり、設定された充填量になると、バルブを自動に閉めます。電源とバルブまでの配線は必要ですが、現場操作盤やサプタンク、ロードセルが必要ありませんので、コンパクトでコスト低減できるシステムが構築できます。

充填量は、1%以内の精度で行えます。
実際には、ポンプの安定性や配管の施工などにより、精度は変化しますが。また、オーバーフィル機能という機能が備わっており、これを使用すると、前回の充填量を記憶しており、もし1Lいき過ぎたら、次回は1L減らす、という調整を行います。

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2008年02月13日

Type8075 容積式流量計

Type8075 容積式流量計は、フルスペックトランスミッタを装備し、内部でオーバルギア(楕円ギア)にて計測を行う、液体専用流量計です。
対応するパドル式流量計は、Type8035 パドル式流量計です。

このトランスミッタ(流量表示・信号出力部)は、
- 瞬時流量表示(L/minなど、単位は選択可)
- 積算流量表示(m3など、単位は選択可) 
- 4〜20mA出力
- 校正パルス出力
で、リレー搭載仕様もあります。
リレーは、警報接点などに使えます。

そもそも、容積式流量計とは、何なのか、詳細に説明すると、とっても長くなるので、いずれ書こうと思いますが、簡単に言うと、流速計測から流量を換算するのではなく、液体の体積そのものを測定する方法で、「高精度」「高再現性」という、特徴があります。
欠点として、でかくて重いということですが…

しかし、ビュルケルトのType8075 容積式流量計は、一般の容積式流量計の1/2〜1/4と、大きさも重量も小さくなった、コンパクトな流量計です。
パンダ丸自信、プラント計電屋時代に、いろんなメーカーの容積指揮流量計を見てきたけど、バツグンにコンパクトです。
この製品だけでなく、ビュルケルトは、従来の発想に捕らわれることなく、バルブやセンサーの軽量化・小型化に取り組んでおり、旧態依然としたバルブやセンサーからみれば、びっくりするほど、軽量・小型であるが、高性能な製品を、次々と開発しています。

話がずれたので、容積式流量計の話になりますが、内部にオーバルギア(楕円ギア)が入っており、流量が流れるごとに、このオーバルギア(楕円ギア)が回転し、その回転数をカウントすることで、流量計測を行うという、ものです。
風が強くなると、風車が高速回転する、そんなイメージです。
原理そのものは、至極簡単ですが、これをよりコンパクトに、より高性能にするところが、ビュルケルトの思想です。

また、オーバルギア(楕円ギア)を持つ容積式流量計は、積算流量の計測に、大きな強みを持ちます。家庭にある、水道料金メーターも、この容積式流量計に、近いものです。
もっとも、家庭用のものは、水道だけしか流れませんから、高圧には耐えられず、また勝手に目盛をいじられないようにする、など、別要素の技術がつまっており、ビュルケルトの工業計器(センサー)とは、ちょっと異なりますけどね。

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