ま、そんな感じです(笑)
石油なんてのは、とってもドロドロしてますよね。だから、粘度が高いです。逆にアルコールなんてのは、サラサラしてますよね。だから粘度は低いです。
流体というのは、液体と気体の総称で、気体にも粘度はあるんです。
ちなみに、液体の場合、温度が上がると粘度は下がります。
気体の場合、温度が上がると粘度も上がります。
逆の関係なんですね。
この粘度ですが、昔の単位は、「P」(Poise)でした。これで、「ポアズ」って読むんですね。確かフランス語だったかと思います。フランスの科学者の名前じゃなかったかな?
SI単位系では、Pa・s (パスカル秒)が、単位として使われます。
1 Pa・s = 10 P という関係です。
ちなみに、「P」という単位は、センチやミリを組合せて使いことが多く、その場合には「cP」(センチポアズ)、「mP」(ミリポアズ)と、使う人が多いです。
で、動粘度ですが、これがまた変な概念なんですが、定義だけいいますと、
動粘度 = 粘度 ÷ 密度
です。
単位は、昔の単位は、St(ストークス)、現在はmm2/s を使います。
1mm2/s = 0.01St つまり、1 cSt(センチストークス) です。
ちょっとややこしいですね。
バルブに、あまり粘度の高いものを流すと、つまってしまう場合があるので、限界の粘度というものが決まっています。
流量計なんかも、限界粘度があります。
バルブや流量計の選択で、粘度も確認しなければならない項目の1つです。ご注意ください。




